関市のパートナーシップ制度

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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2月9日(水)の岐阜新聞Webに
掲載された記事です。

我が、岐阜県で初めての
「パートナーシップ制度」が
我が、各務原市のお隣の
関市で導入されます。

素晴らしいことです。

何がきっかけで
「LGBTフレンドリー宣言」や
職員向けセミナーを実施することに
なったのか、知りたいと想っています。

日本に存在する数ある「差別」を
多くの皆様と共に
無くしていきましょう。

 

対象は、いずれかが
 市内在住か転入予定
 18歳以上のカップル。

 条例ではなく
 事務手続きを定めた
 市の要綱を変更した。

 必要事項を記入して
 申請すれば、

 『パートナーシップ
  宣誓書受領証
』と
 受領証明カードを交付する。」

制度の使い方も簡単そうで
素晴らしいと想いました。

記事にある通り、
異性のカップルと
同様の待遇が得られたり

国の制度で
認められなかった部分を
自治体がフォローすることも
大切だと想いました。

「尾関健治市長は
 『当事者だけではなく

  市民にも
  理解を深めてもらう
  のが狙い。

  ほかの自治体にも
  広がることを期待したい』
 と話している。

 LGBT啓発に取り組む
 NPO法人の調査では、

 同様のパートナーシップ制度
 設けている自治体は、
 1月4日時点で全国に
 147ある。」

尾関市長の素晴らしいコメント
だと想いました。

当事者を救うだけでなく
市民への理解、
そして、多くの自治体への
広がり。

私も関市のお隣の
各務原市民として
期待しています。

日本全国への広がりも
まだまだです。

制度制定都市は147自治体、
全国の自治体数は1718ですので
まだ、10%に届きません。

皆様と声を出し続けたいと
想っています。

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