消費者が実施できること

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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4月6日(水)の中日新聞の第一面です。

国連の
気候変動に関する政府間パネル
(IPCC4)が公表した
新たな報告書について

李議長が記者会見した
内容が報道されています。

日本政府も
目標数値は掲げましたが、
そこにたどり着く
数値根拠は

私たち市民には
見えていません。

私たち市民が
何をしなければならないのか。

選挙の票につながらない
からと言って
黙っているのは
指導者ではありません。

 

「報告書は
 産業革命前からの
 気温上昇
 1.5度に抑えるには

 2030年
 温室効果ガスの排出量を
 19年比43%減らす
 必要があると指摘。

 李氏は『私たちには
  道具もノウハウもある
  行動を起こす時だ』
 と強調した。」

産業革命前の世界の平均気温は
1850~1900年とされ
13.7℃です。

2020年の世界の平均気温は
14.9℃ですでに1.2℃
上昇しています。

この現実をもっと
お伝えする必要があると
私は想っています。

李議長の
「行動を起こす時だ」に
同じ想いです。

私も行動します。

「大幅な排出削減には、
 世界の排出の三分の一
 を占めるエネルギー部門では

 化石燃料の削減
 省エネルギーが重要。

 消費者が実施できる
 対策としては

 徒歩や自転車での移動、
 電気自動車(EV)など
 電化された交通手段の利用、
 飛行機の旅を減らす

 といった行動面の変化
 に大きな効果を
 見込んだ。」

私たち消費者にも
できることは
たくさんあります。

子どもたちの未来のために
私たち大人は
責任を持って
行動する必要があります。

高齢の方や障害のある方に
ご苦労は掛けられません。

その分も
健康な私たちが
行動しなければなりません。

 

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