生き方は自分で選ぶ

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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5月23日(月)の中日新聞の記事です。

5月18日から始まった
「男女雇用均等法から見る
 ワタシの働く」の最終回です。

番外編ということで
専門家の方のご意見です。

ライフワークバランスや
柔軟性のある働き方は
私の企業人生において
考えてこなかったことです。

働き方は、今後も変化していく
必要があると想っています。

私がこの世にいる間に、
どこまで変化するか、
その変化の後押しに
私に何ができるのか。

日本の未来は
この変化に左右されると
私は想っています。

 

「出社の必要がない
 リモートワーク
 急速に広がり

 企業の中には
 転勤制度を見直す
 動きもある。

 男性だって育児をしたい
 柔軟性のある働き方
 できるかどうかは

 男女共通の課題
 になってきた。」

柔軟性のある働き方は
自分や家族だけでは
決められないと
私は想っています。

自分でやりたい働き方が
勤務先やその仕事に
合致しているのか。

国会議員は辞めずに
1年間は育児休職したい。

どちらを選択するかも
柔軟性のある働き方だと
想いました。

自分の働きやすさだけ
 を優先すれば
 
 同僚らより
 経験が足りなくなったり、
 昇進に影響が出たり
 することはあるだろう。

 バランスをどう取るか
 が大切。」

会社員というメンバーに
加わっている限り、
自分の働きやすさだけの優先は
できないと私は想っています。

権利と義務の関係に
似ていると想っています。

働き方における義務を
どう考えるかが
今後の課題でしょうか。

 

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