選挙には行かなきゃ損

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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6月20日(月)の中日新聞の社説です。

「若者の投票率をあげ隊」という
至学館大学の学生の活動を学びました。

彼らのような若者による
選挙啓発グループ
全国四十五団体のネットワークがあって、

投票参加を呼びかけていることも
学びました。

この活動を私たちは
応援し、支援していく必要があると
想いました。
行動に移します。

 

至学館大は十八歳選挙権が
 施行になった六年前、

 大府市と協定を結び
 選挙のたびに
 学内や市内の公共施設で

 期日前投票所の運営にも
 携わってきた。

 七月の参院選では、学生たちが
 投票率アップのために提案した
 移動投票所のアイデア
 市が採用。

 マイクロバスに投票箱を積んで
 高齢者の多い地域
 巡回することになっている。」

大学と市の協定
素晴らしいと想いました。

投票率アップのアイデアも
多くの方が多数の意見を
持っておられると想います。

市や選挙管理委員会が
現状の手順を変えたくないだけ。

学生さんの熱意で
重い扉が開いてきます。

我が、各務原市でも
取り組みたいと想いました。
提案します。

「『投票率をあげ隊』に参加した
 健康スポーツ科学科三年の
 小島輝市さん(20)は

 『自分もかつては
  『選挙に行こう
  と言うやつなんて
  ウザイと思ってた

  でもゼミでいろいろ
  学んでいるうちに、

  国会で決まることって
  全部、おれたちに関係あるぞ
  と考えるようになりました。

  選挙には
  行かなきゃ損だと、
  みんなに伝えたい』と言う。」

小島さんのご指摘の通りです。
大学生だけではありません。

私たちの生活に関わることが
議会で決まっています。

私たちと次元の違う
生活をしている議員に
私たちの生活が
決められていきます。

私たちの代表を
私たちで決めましょう。

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