少子化対策への取り組み方

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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6月29日(水)の中日新聞の社説です。

物価高にもかかわらず
 2022年度の公的年金額は
 0・4%減額された。」

この痛みは、日本の指導者の皆様には
ご理解頂けない痛みだと
私は想っています。

公的年金だけで
生活しているのは
どなたでしょうか。

中田厚仁さんの作文を学んでから
日本の指導者の皆様への想いが
明確になりました。

「ポーランドの人々は
 福祉というものを
 施しを与えるようなもの
 だとは決して考えていない。

 自分たちより力の弱いものに対する
 温かい思いやりの心だ。」

そして、将来の日本のために
「痛みに耐えられる」立場の皆様に
「痛み」をお願いする
政策の立案と提案、実行を
お願い致します。

私も頑張って
「痛み」に耐える覚悟です。

 

「人口が増え
 高齢者が少なかった時代を
 前提にしている経済や社会は、

 少子高齢化がさらに進めば、
 機能しなくなるのは
 当然だろう。

 年金、医療、介護などの
 社会保障に限っても
 制度を支える財源の多くは

 現役世代や将来世代
 が担っている。

 現役世代の賃金が上がらなければ
 年金も上がらず、

 医療や介護の現場では
 働き手も増やさなければ
 制度を維持できない

 社会全体を
 持続可能なものに変えるには
 将来世代を増やす
 少子化対策が急務なのだ。」

ご指摘の通りだと
私も想っています。

多くの方が、同じ想いだと
信じていますが、

日本の指導者である
政治家や官僚の皆様は
どう思われているののでしょうか。

このままでは破綻する制度を
変えようとする声が出ない
日本の指導者の皆様。

日本の未来の絵の
ご提案をお願い致します。

与野党が参加して
 『少子化対策国民会議
 のような超党派組織をつくり、
 知恵を出し合ったらどうか。

 少子化はもはや
 政権与党だけでは
 背負いきれない

 深刻な問題であることを、
 私たち有権者も認識したい。」

「少子化はもはや政権与党だけでは
 背負いきれない」
これには同じ想いです。

「与野党が参加して
 『少子化対策国民会議』
 のような超党派組織をつくり」
には、異なる想いです。

今の利権に取り込まれた
与野党議員にも背負いきれないと
私は想っています。

『少子化対策国民会議』は
子どもを持たない
10~20代の男女で構成すべきです。

どうすれば、自分たちが
子育てを楽しむことができるのか

提言をまとめて
政府が実行すべきだと
私は想っています。

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