担任の先生がいない
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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8月3日(水)のFNNプライムオンラインに
掲載された情報です。
全日本教職員組合の調査で、
公立の小中高校などで
今年5月の時点で1000人以上の
教員が不足していることが
分かったとの情報です。
原因はいくつも考えられますが、
日本の指導者の皆さんの
未来を創る情熱の少なさが
大きな原因だと想っています。
明るい未来への
道を残すことが
指導者の役割ではないでしょうか。
「調査では
『担任が足りないため、
クラスあたりの
児童の数を増やした』
などの声も聞かれ、
教員が足りないことから
少人数指導をあきらめる
学校があることも
わかりました。」
こんな安易な対応が
許されて良いのでしょうか。市町村の教育長や首長は
この対応を
認めているのでしょうか。文部科学省も
これを認めるのでしょうか。全国規模で担任の先生を
融通すべきだと想いました。
「全日本教職員組合は
『教員の病気による休職
の多さも
多忙化を表している』
『教職員不足による
教職員の働き方は
限界を超え、
子どもたちへの影響
も深刻』と指摘し、
近く文部科学省に対して
教員の定数改善などを
要望する方針です。」
少子化により
今後、教員が余ってくる
という考え方があります。しかし、今、
担任の先生が不足し、
子どもたちの教育に
影響が出ています。定年で退職する先生に加え、
多忙から休職する先生が
増えています。担任の先生が不足している現実を
最優先に変えて頂きたいと
大きな声で叫びたいと
想っています。メディアの皆様方にも
ご協力をお願い致します。「響けよ 届け 君の声」
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