女性閣僚がまた2名だけ

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8月11日(木)の中日新聞の記事です。

岸田内閣の新たな顔ぶれで、
閣僚19人のうち女性は
改造前と変わらず2人でした。

現在の岸田首相の立場では
残念ながら、
女性閣僚比率を意識する
余裕は感じられません。

次回の内閣改造に向けて
国会議員だけでなく、
一般からも閣僚を選ぶ
地固めをお願い致します。

過去の小泉、安倍両政権の
最多、5人の女性閣僚を
大きく上回る

約半分の9名の女性閣僚を
目指しましょう。

 

世界に目を向けると、
 カナダやフランスなど、
 大統領や首相が
 主導する形で、

 女性閣僚半数を実現
 した国もある。

 さらに
 女性の大統領や首相も誕生

 ニュージーランドの
 アーダン首相は、
 生後三か月の長女を連れて
 国連の会合に出席
 するなど、

 子育てとの両立を図る
 試みも進んでいる。」

カナダ、フランス、
ニュージーランドと
日本とのこの大きな差異は
何が原因なのでしょう。

日本の指導者の中に
女性を差別する指導者が
多いことが原因なのでしょうか。

日本の女性大臣が
乳幼児を連れて
海外を訪問する姿は
私は見ることができるでしょうか。

「東海大の辻由希芳樹教授は、
 『多様な国民の声
  政策に反映させる
  観点から、

  女性が二人にとどまった
  ことは残念だ』
 と話す。

 高市早苗経済安全保障担当相
 永岡桂子文部科学省
 については

 『専門性や経験
  生かせるポスト』
 として評価する。」

現状の、限られた
女性国会議員の中から
女性閣僚を選んで

女性閣僚半数を
達成するのは
困難だと想います。

一般の有識者の
専門家から
閣僚を選びましょう。

官僚の作成した答弁を
読むだけで
議論のできない官僚は
不要です。

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