出産前の育児休暇
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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9月30日(金)の中日新聞の記事です。
9月30日のブログで中部電力独自の
育児支援制度を紹介させて頂きました。
今日は東邦ガスの独自の
育児支援制度の強化の記事です。
各企業が自社の勤務体制に合わせて、
独自の支援制度を設けることは
大切だと想っています。
トヨタ自動車さんや関連企業、
各省庁や自治体も独自の育児支援制度の
設定と公開を楽しみにしています。
私も首長になれば、どんな支援策を打ち出すか
構想を考えたいと想いました。
「妻の産前休業期間に当たる
出産6週間前から出産まで、
夫も休業できるようにする。
社独自の休暇制度を、
産前にも使えるようにした。
妻の産前産後の休業と同じ期間、
夫も仕事を休みやすくなる。
年に100人程度が対象になる見込みだ。」
素晴らしいと想いました。
初めての出産であれば、
夫がそばにいるのは安心ですし、2人目、3人目の出産であれば、
子どもたちのお世話を夫がすることは
大切だと想いました。
「法律では、
看護のために休暇を取れるのは
小学校就学前までで、
育児のための勤務時間短縮は
3歳になるまでだが、
東邦ガスはそれぞれ子が
小学4年生となる4月
まで伸ばした。
7月に先行導入したのは
子の夏休みの対応も関係した。
幼い小学生の親にとって
長期休み中の子の預け先や食事など
に関する心配は大きく、
『夏休みをどう乗り切るか』
と悩む社員も多いためという。」
これも素晴らしいと想いました。
夏休みに限らず、妻と夫が交代で
勤務時間短縮を実施し、
子どもを迎えに行くという
考え方もあると想いました。子育てに使う時間での学びは
仕事に対しても
新しい発想が生まれると
私は想っています。
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