犯罪被害者支援法を充実させる
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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6月7日(水)の中日新聞の記事です。
凶悪犯罪に巻き込まれた被害者や遺族に
支払われる給付金の増額に向け、
給付制度が見直されることになった。
事件直後に経済面で苦境に立たされてきた
被害者らは長く、給付金の増額などを
政府に要望してきた。
東海地方でも家族を事件で失った遺族らから
評価の声は上がった、とする理事です。
「事件直後から被害者を法的にサポート
する支援弁護士制度の導入
にも期待を寄せる。
『遺族になるというだけで
精神的な負担は重く、
寄り添ってくれる人の存在は大きい。
加害者と同様に被害者にも
弁護士がつくのはとても良いこと』
と話した。」
被害者へのサポートが少なすぎる
現状を学びました。
ご意見の通りだと想いました。支援弁護士制度の導入に向けて
声をあげていきましょう。
「犯罪被害者支援法
(旧犯罪被害者等給付金支給法)に基づき、
20年度に遺族らへ支払われた給付金は
計8億2000万円で、
国民1人当たりの負担額は6円。
フランスの742円、ドイツの592円と
大きな開きがある。」
日本とフランス、ドイツの
差を学びました。この1年の授業の中で、
「犯罪被害者支援法」を学んだ
記憶がありません。「社会福祉用語辞典」にも
「犯罪被害者支援法」の
掲載はありません。社会的に「犯罪被害者」に対する
支援がないことを学びました。私の今後の活動に課題に加えます。
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