市民の想いは伝わっているのか
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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6月14日(木)の中日新聞の記事です。
「異次元の少子化対策」を掲げる
岸田文雄首相が13日に開いた記者会見。
「将来に明るい希望を持てる社会をつくる」
と訴えたが、若い世代や子育て中の人には
どう響いたのか、とする記事です。
「会見では賃上げや財源確保の
具体的な言及はなく、不安が残る。
『子どもを持つには、経済的余裕が必要。
物価も上がっているし、
実質賃金がどれだけ上がるか、
踏み込んでほしかった』
と残念がった。」
未婚の26歳の男性のこの想いは
日本の指導者の皆様に
ご理解頂けているのでしょうか。家賃を支払いながら、
月収10万円の生活を
経験したことの無い皆様に子どもを持てない皆様の
現状の生活をご理解頂きたいと
想っています。
「『電車にベビーカーを持ち込むのも
はばかられるのが今の日本。
子育てを応援する社会に
と言うのなら、
まずそこから変えてほしい』
と注文を付けた。」
24時間、選挙のことばかり
考えている日本の指導者の皆様は
多数派の皆様を最優先されます。そのため、困っている少数派の
皆様が、何をするにも
多数派の目を気にしなければ
ならない社会になっています。ご指摘の通り、
「まずそこから変えてほしい」
同じ想いです。
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