ひきこもり支援の質向上
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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8月6日(日)の中日新聞の記事です。
引きこもりの人や家族への支援が
新たな局面を迎えている。
相談拠点となる自治体窓口の
整備は進んだものの、ノウハウが不足し
「医療機関を紹介して終わり」という
ケースも少なくない。
国は2024年度をめどに支援マニュアル(指針)
を策定。専門家は当事者の心情を理解し、
継続的に関わる人材の育成など、
「質」の向上が必要だと指摘する、
と いう記事です。
「一人一人の訴えに
山根俊恵理事長(山口大大学院教授)は
耳を傾け、助言する。
親が先回りして意見を押しつけない。
本人の困りごとが分かれば、
少しずつコミュニケーションが
取れるようになる。」
社会福祉士を目指し
大学生になって、勉強する中で
この問題は課題だと想っています。当事者や治療にかかわった人が
私の周りにいないので
具体的な情報がありません。これから多くの皆様と
考えていく課題だと想っています。
「親への支援を継続しながら
家族関係を改善し、
本人へのアプローチにつなげる
独自の支援モデルを提唱する。
『人との関係で傷ついた心は、
薬ではなく、人との関係でしか
良くはならない』。
制度面だけでなく
人材育成の重要性を訴えた。」
社会福祉士になれば、現実に
私自身に対応が求められます。山根理事長の
支援モデルを学びに行きます。8050問題で困っている皆様に
何か手がかりを提案できるように
学んでいきます。
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