住宅用太陽光 陰る勢い

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1月30日(月)の中日新聞の記事です。

再生可能エネルギーの導入拡大に向け、
さらなる普及が求められる
住宅用太陽光発電パネルの需要に
かつての勢いが見られなくなっている。

負担感を抑える業者側の工夫も始まった、
とする記事です。

私は普及の鍵は、蓄電にあると考えています。
太陽光発電パネルと蓄電設備がセットになり、
台風や発雷で停電しても、
蓄電設備で自宅は停電しない。

停電時に冷蔵庫、洗濯機、テレビが使え、
電気が点くとなれば、
私も太陽光に切り替えます。

 

「もう一つの壁が初期費用。
 現在、標準的な容量4キロワット
 のパネルを新築住宅に取り付ける費用は、
 100万円前後とされる。

 経済産業省などによると、
 10年前から約4割下がったが、
 資材価格高騰で直近は値上がり傾向

 住宅建設コストも高まる中、
 導入を見送る見送る人は少なくない
 と見られる。

 とはいえ4キロワット程度もあれば、
 一般家庭が使う電気の大半を賄えるため
 電気代は浮く

 最近は燃料価格の高騰
 太陽光の電力の割安感
 が強まっている。」

住宅用太陽光パネルの実情を
学びました。
10年前から考えると普及は進んだと
想っていますが、

価格は4割の低下は、
少ないのではないかと想いました。

価格が下がらない原因に
興味を覚えました。

私の自宅での生活はガスが主体です。
この1月の請求書には驚きました。
ガス依存の生活を変えようと
想っています。

太陽光発電には魅力を感じています。

「中部電力ミライズの『カテエネソーラー』
 は、一定条件で新築住宅の
 パネル設置費の一部
 (5キロワット の場合は77万円)を補助

 代わりに同社は10年間
 売電収入と住民からの利用料金
 (月額6160円)を受け取る。

 昨年、住宅の建て替え時に利用した主婦は、
 『暮らしが便利になる。補助は助かった』
 と話す。

 同社はこのほか、補助の金額を下げて
 利用料金を無料にするプランや
 既存住宅向けのリース商品も設定。

 担当者は『住宅用太陽光の普及余地
  まだある』と見る。」

「カエテネソーラー」の

仕組みを学びました
私はこの仕組みに
魅力を感じませんでした。

電気代が月6160円の定額になる
ということですね。

自分が使用する電気が、
化石燃料から太陽光に変わることは
地球温暖化に対しては大切ですが、

電気代がゼロにならないと
残念な気がします。

 

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