平和で公正な社会を実現する

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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5月4日(土)の中日新聞の記事です。

憲法記念日の3日、名古屋市内では
改憲についてのアンケートや市民集会があり、

参加者は平和で公正な社会の実現を考える
きっかけとした、とする記事です。

 

「斉藤さんは、際限ない資本主義の拡大や
 気候危機により『奪い合い』が加速し、
 戦争の火種が増えていると指摘。

 『人間や自然の豊かさに重きを置く社会
  への抜本的な転換が必要だ
 と強調した。

 『教育や医療、公共交通など、
  お金があってもなくても
  誰でも使える領域を増やしていく

  ことで新しい豊かさを作り出す
  ことができる』と語った。」

「新しい豊かさをつくりだす」
素晴らしいことを学びました。

既成概念の「豊かさ」から
脱却できるか。
私自身は何となく
できるのではないかと想いました。

選挙で勝ち、現状の既得権を
豊かさと考えている皆様には
厳しいのではないかと
想いました(笑)

「アンケートは憲法9条の改正や
 武器輸出の是非など計7問で構成。
 11~45歳の男女104人が回答した。

 改憲に前向きな回答は21.2%
 『時代に合わせるべきだ
 との声が目立った一方、

 否定的な声は28.8%
 『平和を守るべきだ
 との声が散見された。

 9条の改正は
 否定的な声が63.8%だった。」

5月4日にご紹介させて頂いた記事とは
少し異なる結果です。

改憲の必要性があるは
75%と21.2%
9条の改正は必要ないは
46%と63.8%

地域差や年代差でしょうか。
私は9条の改正は必要が無いと
想っています。

 

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