政治は若者と将来の世代を変える
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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10月20日(日)の中日新聞の記事です。

今回の衆院選は、2016年に
「18歳選挙権」が導入されて以降、
6回目の国政選挙となる。
各地の選挙管理委員会や教育現場が
主権者教育に取り組むも、
若年層の投票率は依然、伸び悩んだままだ。
そんな中、
「政治と若者の距離を近づけたい」
と奮闘する大学生らがいる。
若い世代が選挙を「自分ごと」として
捉えるにはーとする記事です。
「興味を持つきっかけは、
自身の大学進学だった。
大学受験で第一志望の国立大に落ち、
20年度に創設された
国の就学支援制度で
授業料の減免や給付型奨学金
を受けて私立大に通う。
制度がなければ
『アルバイトを
もっと増やさないと
いけなかったかもしれないし、
NPO活動もできなかった
かもしれない』と話す。
私も会社員の現役時代、
60歳以降の私が、
こんな人生を歩むとは
考えてもいませんでした。現在の教育や仕組みでは、
私たち自身が助けて頂く制度を
実感して、初めて現状を知るという
社会になっています。順風満帆な人生を送れている皆さまが
自分と異なる社会に気付ける
仕組みが必要だと想っています。
「国の政策が
人生に関わることを知り、
政治の重要性を実感した。
『今の自分たちと
将来の世代に影響を与える。
だからこそ、
これからの社会を生きる
自分たちが注目していく
必要がある』。
政治に参加する大切な手段が、
一票を投じること。』
そう思っている。」
お考えの通りだと
私も想っています。「今の自分たちと
将来の世代に影響を与える。」
その通りだと想っています。現在の政治家は、
現在の既得権を守ることに
集中してると私は想っています。子どもたち、若者たちへの
投資が中心となる
本当の「子どもがまん中」社会を
創っていかねばなりません。
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