受賞が世界を変える力になる

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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12月14日(土)の中日新聞の記事です。

ノルウェーの首都オスロで
ノーベル平和賞を授与された
日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の代表団が
13日、羽田空港に到着し、帰国した。

事務局次長の児玉三智子さんは取材に
「新しい運動の始まり。世界の一人一人が
 本気になることが大事です。

 日本政府に
 核兵器禁止条約に参加するよう
 働きかけたい」と話した、とする記事です。

 

「代表委員の田中重光さんと
 代表理事の横山照子さんは
 地元長崎市に戻り 記者会見した。

 田中重光さんは
 『受賞が今の
  緊張と分断の世界
  友好と協調の世界に変えていく
  力になるといい。

  日本政府は核禁止条約
  正面から向き合って
 と述べた。」

田中重光さんのご指摘の通り
だと、私も想いました。

米国の「核の傘」の下にあるから
米国に従うのではなく。

「核の傘」の必要性と
日本が唯一の被爆国である事実と
被団協が平和賞を受賞した事実に、
向き合って頂き、

日本こそが核保有国と
核兵器禁止条約の締約国の
友好と協調をつなぐ唯一の国
であると考え、

行動して頂きたい
と想っています。

「代表団はオスロに滞在中、
 高校や大学での証言活動
 も行った。

 横山さんはオスロの高校で
 被爆体験を証言し、
 被爆者の過去のスピーチ
 をまとめた英語のリーフレットを配った。

 『受賞は身が引き締まる思い。
  被爆者の活動が
  世間に認知され

  核兵器をなくさないといけない
  と心から思った』と話した。」

被団協の皆さまの
海外での証言活動を
世界の皆様にお伝えしたいと
私は想いました。

私は動画の編集技術を
現在は持ち合わせていないので
この技術を学び、
SNSで発信したいと想いました。

同じ想いの皆様と
仲間を創りたいと想いました。
ご協力をお願い致します。

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  1. 仲野和幸

    Yes