他者の許容につなげる

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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1月20日(月)の中日新聞の記事です。

日本女子サッカーリーグ「なでしこリーグ」
で活躍し、引退後は男性として生きる3人が、
性の多様性について考える講座や研修を
全国で 開いている。

性的少数者(LGBTQ)について知るだけでなく、
自分自身も多様性の中の一人だと気付かされる
一風変わった 内容が好評だ、
とする記事です。

 

「さらに
 仕事や家庭でのこだわりや、
 自分の好きなところ
 なども追求する 。

 メンタルトレーナー でもある
 山本さんは

 『自己理解を進めることで
  自分が許せるようになり、
  他者の許容につながる
 と説く。」

他者の許容につながる」
大切なことだと想いました。

今日のSNSを見て感じること
でもありますが、

自分の主張が容易になった反面、
自分と異なる想いを否定したり、
許容できない皆さまが多いように
想っています。

「他者の許容につながる」学びを
広げていきましょう。

「自己理解を促しながら、
 LGBTQの基礎知識にも触れる。

 その中で、『性の4要素
 を紹介しつつ、

 生まれた時の性と性自認が違う
 ミュータントウェーブの3人でも
 セクシュアリティー(性のあり方)
 が違うことを可視化。

 大嶋さんは
 『人の数だけ
  セクシュアリティーがある』と、

 すべての人の
 性が多様である
 ことも伝えた。」

当事者が講座や研修を実施することの
大切さ、そして
「性の4要素」を学びました。

また、「人の数だけ、
 セクシュアリティーがある」
その通りだと想いました。

これを認識することで、
「多様性の尊重」が進み、
「他者の許容につながる」と
想いました。

このことがご理解頂けない
日本及び世界の指導者の皆さまを
残念に想っています。

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