「グループリビング」
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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2月7日(金)の中日新聞の記事です。
家族でも友人でもない高齢者たちが 、
元気なうちから共に暮らす
「グループリビング」という住まい方が
注目されている。
ひとり老後を誰と、どこで、
どのように過ごすか。
開設から10年がたった川崎市の
グループリビングを訪ね、
ヒントを探った、とする記事です。
「グループリビング
10人程度の高齢者が、
個室に住みながら、
共有スペースで
一緒に食事をしたり
家事の一部を分担したりして
共同生活を送る住まい方。
「コ・ハウジング」とも呼ばれ、
高齢者の孤立が社会課題
となっている北欧で広がる。
国内では2012年に
神奈川県藤沢市のNPO法人
が中心となって
『グループリビング運営協議会』
を設立。11団体が14ヵ所
を運営する。」
「グループリビング」
という住まい方や
その歴史を学びました。介護の専門職の存在の有無で
グループホームとの
差別化になるのだと
理解しました。独居、65歳の
私自身の将来に向けて
考えていきたいと想いました。
「大切にしているのが
『サービスを
与えられるのではなく、
自分たちで考えて
決めていくこと』と
副理事長の前田由子さん。
生活での困りごとやルール
は、住人全員が参加する
月1回の入居者会議で
意見を出し合う。
一度でまとまらない場合は、
話し合いを重ねて
妥協点を探る。」
「サービスを
与えられるのではなく、
自分たちで考えて
決めていくこと」大切なことだと想いました。
自治体の福祉についても
もっとこの考え方を
ご採用頂きたいと想いました。
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