うつぶせ寝防止にAIも活躍
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4月8日(月)の中日新聞の記事です。
うつぶせ寝による子どもの窒息や
乳幼児突然死症候群(SIDS)を防ぐため、
人工知能(AI)の活用が進みつつある。
三重県松阪市にある民間の小規模保育事業所は
子どもの昼寝の際、AIによる見守りサービスを
試験導入した。
保育士とAIによるダブルチェックで、
不慮の事故から乳幼児を守るとともに、
現場の負担軽減にもつながると
期待されている、とする記事です。
「カメラに映る乳児の姿は
AIが分析し、5分おきに
寝ている向きを矢印で
タブレットに記録する。
うつぶせ寝が50~60秒続くと
タブレットのアラームで
保育士に危険を知らせる
仕組みで、
1台で最大12人まで
見守ることができる。」
「保育指針」で推奨されている記録と
保育士の目視とのダブルチェックという
大きな二つの機能を
AIが担えることを学びました。保育士の負担軽減に貢献できると
想いました。こども家庭庁からの
補助金の対象にもなっています。
不慮の事故から乳幼児を守るためにも
多くの施設での導入をお願い致します。
「AIには1億枚を超える
乳幼児の画像を学習
させていて、
撮影した映像を分析し、
寝姿を判定する。
工事費を含めた
初期費用は55万円で、
園児12人まで
月1万1千円で
システム利用できる。
2023年に首都圏で導入
が始まり、
現在は山形県や京都府、宮崎県など
6都府県の施設で使われている。」
「現在は山形県や京都府、宮崎県など
6都府県施設で使われている」
まだまだ少ないと想いました。初期投資は55万円、
年間利用料は約13万円。野郁氏の負担軽減策として
すべての施設で利用して頂きたいと
私は想いました。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。