性の知識や健康つくり

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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7月29日(火)の中日新聞の記事です。

国や自治体が「プレコンセプションケア
(プレコン)」の啓発に力を入れている。
若い世代に姓の知識や健康づくりの方法を
身につけるよう促す。

ただ認知度は低く、「妊娠するための準備」
との誤解も。 専門家は、
人生設計の一方的な押し付けにならないよう、

正しい理解が大切と指摘する、
とする記事です。

 

「出席した1年の女子学生は
 『今まで妊娠や出産について
  考えることを放棄していた。

  今のうちに
  食事や運動など
  気を付けるべきこと
  たくさんあると分かったので、

  もっと知識をつけたい
 と話した。」

包括的性教育と
プレコンセプションケア

「性教育」という単語は
どうも受け入れにくい皆さまが
多い様に想っています。

「包括的性教育」という単語に
私は、こだわりたい
想いもあります。

目的は皆さん一人ひとりを
大切にし、されること。
プレコンを広げていきましょう。

「こども家庭庁によると、
 多くの調査で、
 若い世代のプレコンの認知度
 1割程度にとどまる。

 前田さんは、
 若い世代を対象
 会社の検診で
 情報提供するなど、

 『既存の保健活動
  プレコンの概念
  織り交ぜていくことが重要』
 と話す。」

振り返ると
仕事と私生活、趣味で
全速力の若い時代に

なかなか自分の健康には
注意が向かなかった。

多くの私たちや諸先輩が
現在、健康維持に
苦労しています。

これからの世代に
この苦労を少しでも
減らして頂くために
できること。

大切なことは
時間に余裕を持って
生活できることだと
私は想っています。

「既存の保健活動に
 プレコンの概念を
 織り交ぜていくこと」
大切なことだと想いました。

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