ひとり親家庭の夏休みの食事

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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8月5日(火)の中日新聞の記事です。

ひとり親家庭の41%が
「夏休み中に子どもが1日2食以下
 で過ごしている」と答えたことが、
民間団体の調査で分かった。

昨年より7ポイント増えた。
子どもが貧血になったり、
親が1日1食に減らしたりする
家庭もあった。

夏休みは給食がなく、
光熱費もかかる。

物価高が続く中、
食費を切り詰めるなど
深刻な状況が浮き彫りになった、
とする記事です。

 

「自由記述では
 『半額になった菓子パン
  カップラーメン
  しのいでいる』

 『育ち盛りの子ども
  体重が減っているのが
  目に見えて分かる』
 といった声が寄せられた。」

「『夏休み中に子どもが
  1日2食以下で
  過ごしている』

 と答えたひとり親家庭が
 41%となり、
 昨年より7ポイント増えた」
 ことを学びました。

「菓子パン」や「カップラーメン」
の食事が育ち盛りの子どもたちの
将来の健康に与える影響は大きいと
考えられます。

「学校給食の無償化」
「夏休みの給食の実施」が
必要です。

「法人の小森雅子理事長は4日、
 報告会を開き

 『命の危機
  と言える状況だ。

  現金や米の給付など
  一刻も早く
  支援してほしい
 と訴えた。」

「個人情報の保護」が
大切なことは理解しています。

「ひとり親家庭」や
「ひとり親家庭の収入」は
自治体が把握しています。

自治体は民間団体や生協と協力し
必要と判断した家庭に

朝食、夕食用の米と肉、野菜、
昼食用の弁当が届く仕組みを
整備すべきだと想いました。

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