子ども代表の平和宣言
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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昨日、8月7日(木)の中日新聞の記事です。

いつかはおとずれる、被爆者のいない世界。
同じ過ちを繰り返さないために、
多くの人が事実を知る必要があります。
原子爆弾が投下されたあの日のことを、
思い浮かべたことはありますか。
で始まる平和宣言です。
「一人一人が
相手の考えに寄り添い、
思いやりの心で話し合う
ことができれば、
傷つき、
悲しい思いをする人が
いなくなるはずです。
周りの人たちのために、
ほんの少し行動する
ことが、
いずれ
世界の平和につながる
のではないでしょうか。」
「相手の考えに寄り添い、
思いやりの心で話し合う」
すばらしいことだと想っています。これができるようになるためには
何が必要なのか。
だれでもがこの態度で
話し合うことができるのか。これが大切なことだと
私は想っています。今の自分の立場を守ることだけを
考えている、また、
それしか考えられない社会を変えていく必要があると
私は想っています。
「大人だけでなく、
子どもである私たちも
平和のために行動する
ことができます。
あの日の出来事を、
ヒロシマの歴史を、
二度と繰り返さないために
私たちが、
被爆者の方々の思いを
語り継ぎ、
一人一人の
声を紡ぎながら、
平和をつくり上げて
いきます。」
「子どもである私たちも
平和のために行動する」
自分に何ができるのかを
考え込まず、今までお友だちと話さなかった
「平和」「戦争」原爆」
「ヒロシマ」「ナガサキ」を
お話して下さい。そして学校で先生方に
「被爆者のお話が聴きたい」と
お願いして下さい。学校から平和をつくりあげて
いきましょう。
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