中村哲医師を語り継ぐ

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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8月28日(木)の中日新聞の夕刊です。

アフガニスタンやパキスタンで
人道支援に尽力し、
2019年に殺害された中村哲医師の
半生を追ったドキュメンタリー映画

「荒野に希望の灯をともす」が
異例の観客動員を記録している。

日本各地で共感した市民らが
自主上映会を催すなど草の根でも広がり、
22年7月の公開から3年で
15万人を突破した。

中村さんの功績を語り継ごうと、
新たな活動を始めた人たちもいる、
とする記事です。

 

映画は中村さんが
 1984年にパキスタン北西部
 病院へ赴任してから

 アフガンに拠点を移し、
 用水路建設を通して

 砂漠を緑あふれる大地に
 生まれ変わらせるまで
 35年の活動に迫る内容。」

「X」で谷津監督が映画公開前から
継続して、
映画の内容をご紹介されている
影響も大きいと想っています。

現在のXでの固定投稿
百の診療所より
 一本の用水路をー」も
素晴らしい言葉です。

問題を抱えて困っている人々に
何を支援することが
もっとも大切なのか。

抱えている問題の本質に
取り組むことの大切さを
中村哲医師は伝えていると
私は想っています。

「中村さんを
 20年以上撮影し続け

 映画の監督を務めた
 日本電波ニュース社の
 谷津健司さん

 『世界が不安定な今
  だからこそ、
  人間が本来持つ良心
  を示した

  中村医師に
  心を打たれる
  のではないか。

  映画を見て感じた姿
  それぞれができるやり方で

  語り継いでいって
  もらえたら嬉しい』
 と話している。」

「人間が本来持つ良心を示した
 中村医師に心打たれる」
私も同じ想いです。

「良心」ではないものに
取りつかれた皆さまが

世界中で指導者として
国の指揮を取っているのが
現在の地球だと想っています。

私も自主上映を企画して
多くの皆さま、
特に若い世代の皆様に

中村哲医師の「生きざま」を
お伝えしたいと想っています。

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