訪問介護事業者の倒産
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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12月8日(日)の中日新聞の記事です。

訪問介護事業者の倒産件数が
1~11月に85件となり、
通年の過去最多を更新したことが、
東京商工リサーチの調査で分かった。
最多更新は3年連続。
背景にヘルパーの人手不足や
介護報酬引き下げ、
物価高による経営圧迫がある、
とする記事です。
「事業者が
サービスの対価として
受け取る介護報酬は
公定価格のため、
物価高で
運営コストが増しても、すぐに
価格転嫁できない。
訪問介護事業者が受け取る
『基本報酬』は
24年度の報酬改定で
減額されており、
経営に影響が出ている。」
24年度の報酬改定時に指摘があった
「基本報酬の減額で
中小の訪問介護事業者は倒産する」
の通りになっています。「大手の利益のために
中小を淘汰する」
まさに、この利益の構図になっています。大手が手を出さない
都会から離れた地域で
「介護難民」の発生が危惧されると
私は想っています。「住み慣れた地域で暮らせるように」が
掛け声だけになりつつあると
想っています。
「政府は25年度補正予算案で
介護職員の賃上げ支援
などを盛り込んでおり、
『支援策が
倒産の歯止め
となるかどうかが
注目される』とした。」
ご指摘の通りだと想いました。
失われた30年の原因の一つは
実施された施策の効果を検証していない
ことだと、私は想っています。投資金額が回収されているのか?
民間では当たり前のことが
政府ではできていない。「実施された支援策は
倒産件数を減少させたのか」
検証をよろしくお願いいたします。
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