島根県のお雑煮はシンプルで極上
昨日は鰹節の話でしたが、毎年拘るのはお雑煮に乗せるんです。
父と母の実家の島根県のお雑煮は透き通った出汁にゆっくり煮たお餅を入れて「かもじ海苔」と「削り節」だけを乗せて頂くんです。
そのかもじ海苔は十六島(うっぷるい)産です。
他のお宅ではこの海苔を出汁で溶いて入れるそうですがうちの実家ではお酒で溶いていました☺️
他の地方の豪華絢爛な具沢山のものと違い、シンプルすぎるお雑煮です。
だからこそ海苔と鰹節だけで極上の磯の香りを楽しむんです☺️
今年は同じ出雲に繋がりのあるクライアント様から「十六島海苔」(ワタエーさんの)を頂けたので自宅でもお雑煮を楽しめました😃
ありがとうございます😊🙏🏽
その海苔もちょうどなくなった頃、師匠から新海苔をいただきました。
またまた感謝です😊🙏🏽
今年は運にも波にも海苔海苔で行きたいです😊❣️✨
オマケ:車🚘にもBOSUにもリズムにもノリノリで😆
最後に海苔トースト用の美味しいバターを頼まなくちゃ❣️