今日は珍しく仕事前に映画を見てきました
・・・というのも、チケットの期限が本日までだったんです
2,3年前にも同じようなことしましたが、
映画のチケット買って期限が迫ってたので一週間で3本も見てしまいました
今日見たのは、ディズニーが90周年を記念して作成された映画
「アナと雪の女王」
アニメーションのミュージカル仕立てです
吹き替え版を見ました
アニメで字幕はなんか変な感じだったので、吹き替え版にしました
字幕版も良かったかもしれませんでしたが、吹き替え版で正解でした
ワイドショーなどで声の出演者が記者会見していて、
女王の声の松たか子が注目されていました
松たか子が歌う主題歌の劇中版「Let It Go~ありのままで~」は最高です
舞台のミュージカルは、前半のラストに必ず見せ場となる場面があります
この映画ではその中盤の見せ場がこの「Let It Go」です
申し訳ないですが、主題歌版のMay Jよりも松たか子の方がいいです
そして、その松たか子よりも良かったのがアナの声の ”神田沙也加”
あれはもうミュージカルスターの域に達していると言っても過言ではありません
もう誰も「親の七光り」などとは言わないでしょう
ワイドショーでは松たか子の陰に隠れてそんなに取りざたされなかった神田沙也加でしたが、
Wヒロインのアナを見事にやってのけていました
歌もセリフも素晴らしかったです!!
映画の内容はまだ公開中なので、控えさせてもらいます
シンプルですが、とても感動的な内容ですよ
他の2本の映画は「Life」と「ウォルトディズニーの約束」です
この2本も人とのつながりを描いています
いろんな人間関係があり、いろんな距離感がある
そんなことを考えられたり、感じたりできる映画たちでした
「アナと・・・」の一場面にこんなのがありました
石の妖精が勇敢で優しい青年をたたえる場面
誰にでも欠点がある その欠点を補うのが家族や仲間
だから欠点があってもいいんだよ~
さすがディズニーだ!!と思った一瞬でした