お客様からよく聞くことで、「睡眠」と「トイレ」があります
「睡眠」は障害までいかなくても、熟睡できないとか寝つきが悪いというのが多いです
「トイレ」は女性に多いですが、便秘ですね
どちらにも言えることは、規則正しい生活です
・・・とはいっても、現代社会において定年後夫婦だけの家族構成でもない限り
規則正しい生活を維持するのは難しいかもしれません
そこで活用したいのが「体内時計」です
体内時計が狂うと「不眠」や「便秘」という症状になりやすいです
しかし、その体内時計を逆手に取ることでそれらの症状は解消されやすくなります
ここでひとつ言っておきたいのは、この方法を信用するということです
よくあるのは、「私はどの方法を使ってもダメだったから、たぶん無理」という考え
どうせダメなら、やってみて「やっぱりダメだった」と思えばいいんです
ブログでも何度か説明していますが、
体内時計をスタートさせるのは「光とタンパク質」です
まずはどんなに不眠でも必ず同じ時間に起きてください
そして何よりもまず、光を見ましょう
天気のいい日なら、燦々と降り注ぐ太陽を浴びてください
まだ陽が低い早い時間なら、電灯の光でも構いません
そして、次に行うのがたんぱく質を取るということ
食事で取るには起きてから時間がかかるという場合は、飲み物をお薦めします
牛乳か豆乳がいいでしょう
コップ一杯を、ぐびぐび~と飲んでください
ちなみに私は毎朝、起きぬけにマルサン豆乳を飲みます
左が4月頃から発売の新パッケージ、右は旧パッケージ
右の方が美味しそうじゃありませんか?!
味は一緒です。。。
朝食は一日のエネルギーの源ですからね
しっかりと取ってください!!
そして、そのあと排便の様子がなくても必ずトイレに座ります
・・・あ~、しゃがむ人もいるかな???
これを繰り返すと、毎朝排便できるようになります
不思議なことがあって、休みの日も同じ時間に起き、同じ朝食を取っても
何故かトイレの時間が遅いんです
たぶん頭の中で、休みの日はリラックスしていて時間に余裕があるんでしょうね
仕事の日は、朝から戦闘態勢なのかも
熟睡できない方は、いくら昼間眠くても仮眠の取りすぎは禁物です
仮眠は10分か20分が最適という研究結果もあります
仮眠し過ぎで悪循環にならないよう、お気をつけください
休みの前の日は、ちょっとだけ遅く起きていたり
休みの日には少しだけ遅く起きたりします
私の中では、それが休みの醍醐味
でもウィークデイには、またいつもの体内時計法で元に戻しています
不眠や便秘、心当たり方は是非お試しください!!