「花火」と「火花」

中部地方は梅雨も明け、ずれ込んだ豊橋の祇園花火も昨日は行われました
私はその時間、カット&カラーを専属アーティストにやってもらっていたので
音だけ花火で夏の雰囲気を味わいました

これからは毎週のように、いろいろなところで花火が上がりますね
町の花火だけでなく、遊園地やレジャー施設なども・・・

ずっと「花火」だと思ってた小説
お笑い芸人の又吉直樹の「火花」
芥川賞を取ったことで、すごく話題になってます

読んでないので大きなことは言えませんが、
お笑い芸人が書いたからと言って「首をかしげる」のはおかしい
今までの受賞作を読んだことはありますが、
純粋に作家の人のものでも「首をかしげたくなる」ようなものはありました
それは、文学は芸術なので人によって感じ方はいろいろ・・・ということです

「火花」が素晴らしいかどうかは別として、
今までの受賞作にはコメントしなかったような人までが
コメントしているのがおかしいと思う

純粋に仕事仲間が受賞したことを喜ぶなら分かるが、
ここぞとばかりに「あーでもない、こーでもない」というのは筋違い

これだけ話題になっているのだから、読んでみようと思ってます
感想はコメントしませんので、それぞれの価値観で!

彼のホントの実力はこれから
良いといわれても、悪いと言われても
書き続けられるかで、受賞の価値が決まる。。。

悪いコメントをしてるやつらに、
「ペン」という「火花」を散らして欲しい!!