ボヘミアン・ラプソディ

独特の世界観で世界中を魅了し続けるバンド「Queen」の名曲です
ロックにオペラ調を取り入れ、6分という長さで一曲をドラマティックに仕上げています
残念ながら当時リードボーカルだったフレディ・マーキュリーは他界してしまいましたが、
そんなバンドの結成からフレディ他界までを描いた映画が公開中です

昨日、観て来ました!!
映画自体がひさびさ・・・
しかも初めての”IMAX”体験

3Dは酔ってしまって苦手ですが、2D上映です
映像がとても綺麗で画面も通常より大きいです
音楽映画なので音響効果もバッチリ
いい音で鑑賞できました!!
内容も、もちろん良かったですよ

日本ではクイーンを知らない人でも、ビールのコマーシャルで流れてた「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」は聞いたことがあると思います
カップヌードルのCMでも使われてたかな?!
しかし、世界ではその曲よりも映画タイトルの「ボヘミアン・ラプソディ」や
レディー・ガガの名前の元となった「レディオ・ガガ」、「ウィ・ウィル・ロック・ユー」、「伝説のチャンピオン」などなど
有名な曲がたくさんあり、映画の中でもたくさん使われています
そして、そんな名曲たちがどうやって生まれたか、
メンバーたちの心がどんなふうに揺り動かされビッグバンドとして成長していったかも見ることができます

私とクイーンとの出会いはごく最近です
・・・と言っても、この10数年
80年代音楽が好きなのでコンピレーションCDをいくつか持っていて、
時折クイーンが登場してました
そんな中、この仕事をし始めるとエアロ用CDにクイーンの曲がよく入ってるんです
その影響でこの十数年では、クイーンの有名どころの曲は知っています
でも、80年代の青春期にユーロビートや歌謡曲のメロディアスな音楽で過ごしてきた私には、クイーンはちょっと違った。。。

ところが、映画を観てすっかりクイーンの虜になってしまいました
クイーンの音楽の凄さに改めて気付かされ、感動しました!!
そして何よりメンバーたちの物語、バックボーンを知ることでいろいろなことが深くなる

残念なことがひとつあります
通常はIMAX 2D(字幕)、通常映画(字幕)の2種類なんですが、
この週末17、18日は限定で「声出しOK!」のイベントがあったんです
やってるのは知ってましが限定だとは知らず・・・
今思えば参加してみたかった~
一期一会、その瞬間を逃してはダメですね!

最近はライブ映画、ライブビューイング、シネ歌舞伎、シネゲキなど映画の世界も様変わりして来ました
時間やお金をかけられない人でも、気軽にライブに参加できる機会が増えましたね
ボヘミアン声だしは参加できませんでしたが、今週末からライブづくしです
また報告します!!