梅雨も明けて夏本番

今日も朝から太陽が燦燦と降り注ぎ、暑い一日でしたね~
二の丑でもあったのですが、皆さんはウナギ食べましたか?

私は本日は食い気ではなく、しっぽりと芸術の夏を体感してきましたよ!
・・・というのも、同級生の主催する絵画展があったので見に行きました

場所は豊橋市美術館

時間は九時からだったので、九時半くらいに着くように行きました
元体育館後の駐車場も、まだ空きがたくさんあって停めやすかったです
城跡の裏側から回れば、美術館へはあっという間

同級生は日本画を教えています

先入観で見たくないので詳しくは聞きませんでしたが、
出展作は様々な年齢の方が描いてるようです
描く人の年齢や技術、性格なども絵に表れているようで・・・
とにかく色々なセンスの絵たちであふれていました

モチーフや描くタッチ、キャンバスの素材や色、
そして飾られる時の額縁によっても絵の表情ってこんなにも変わるんだ・・・と感じました

最後の方に同級生の古山裕子先生の作品がありました
カエルが大好きでよくモチーフに使うそうです
今回の絵は・・・
カラフルな花たちでできた塔の一番上で、日の丸の扇子を持ったカエルが踊っています
そのカエルは何か応援しるような、はたまたお祝いしているような、そんな絵です
そしてそのカエルからは幸せの粉とも思わせるような金の粒が降り注いでいます
コロナ下の今のこの時期に、将来を見たようなそんな気になりました
コロナが終息して、またはワクチンができ危険な病気でなくなる、
平穏な日々が戻ってくるようなそんな雰囲気を持たせてくれる絵でした
ふと作品名に目を落とすとそこには「未来」の二文字が・・・

残念ながらこの展覧会は本日までです

とても充実した時間を持てた日曜の午前でした
作品を描かれた皆さん、”ありがとうございます”

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興味のある方は是非、訪れてみてください!!