早速ですが、皆さんに謝らなければ・・・
前回の東京紀行②で「東照宮コンプリート」なんて豪語しましたが、
実は東照宮は日本全国に大小合わせて52あります
それほど徳川家が影響力を持つ存在であった証でしょう
なので、コンプリートとはほど遠い
どうもすみませんでした
無知とはおそろしいものです・・・
さて、自分の無知に注意を払いつつ、二日目の東京をご案内
昨日遅くまで付き合わせてしまった友人が、出勤前にまたまた朝食に誘ってくれました
東京駅の地下もどんどん綺麗になって、名古屋駅地下にも勝るとも劣らない広さです
そんな地下街の一角に昔ながらの喫茶店があって、モーニングセットやってます
店の画像を取り忘れましたが、今はインターネットという強い味方があります
「アロマ珈琲」八重洲店(*ヤエチカホームページ)
アロマ珈琲専用ページはコチラ
平日6時半から営業しているので、
東京駅からオフィス街の多くある京橋や銀座へ抜ける方面にあるので、
出勤前のサラリーマンやOLが朝食代わりに寄って行くようです
土日も7時や7時半からやってるので、東京駅からお出かけ前の朝食には持って来いです
私が食べたモーニングセットは、コチラ
ホットコーヒーならおかわり自由
厚めのトースト、ジャム、バター、あんこ、そしてゆで卵
これで600円
東京駅にあってこの値段は安いでしょ?!
サイホンで淹れたコーヒーは、なめらかで酸味が少なくとても飲みやすいです
トーストも外はカリっと、中はふんわりでとても美味しかったです
友人とはここで別れて、一旦ホテルへ戻り荷物をまとめチェックアウト
この「八重洲ターミナルホテル」は、ビジネスホテルなのにチェックアウトが11時なんですよ
ゆっくり目の私には好都合なホテルです
それに東京駅から近いので、コインロッカーを探す手間もお金もかからない
下手したら、改札からコインロッカーより改札からホテルの方が近い場合も・・・
東京駅は広いですからね~
ユーミン展へ行く前に、早めに寄っておきたいところがありました
京橋にある和菓子屋「桃六」です
以前の東京紀行でも紹介はしたと思います
最近では、嵐の二宮和也が結婚の際に関係各者に配ったどら焼きで有名です
私はそれよりも森光子御用達だったことで、前まえより知ってました
今では「放浪記」の焼き印付きのどら焼きも売ってます
私が買ったのは普通のどら焼き
「一と声」と焼き印があります
右は東京紀行②で紹介した「うさぎや」のどら焼き
どちらも美味しいですが、皮は桃六が甘くて蜜がテカッてます
うさぎやはあっさり目の皮
あんこは、桃六は粒が際立ってあずき皮が残ってます
うさぎやはこれまたサラッとしてるかな~?!
でも、東京へ行ったらどちらも買いたいですね
桃六には他にも変わった味のどら焼きがあります
この時は梅、栗と言うのがありました
桜のシーズンは桜あんとかありますよ
いよいよユーミン展へ六本木まで・・・
しかし、時は正午を迎えようとしてました
何を食べようかな―と思案したところ、
結局東京へ来てまで「鈴波」にしてしまいました
なんと偶然にも六本木にあったんです
しかも東京ミッドタウンなので、目的地のヒルズ(森タワー)も徒歩圏内
「鈴波」東京ミッドタウン六本木店
いつもの鈴波御膳おさしみ付き
名古屋とほとんど変わりないですが、小鉢がざっくりしてます
文句なしに美味しいです
ユーミン展の話に移ろうかと思いましたが、
またまた次回とします
このブログ決してグルメブログではありませんよ
でも、こと旅行となるとよく食べるのは事実
では、東京紀行2023④をお楽しみに!!