運動効果①   [5/100]

先日もお伝えしたように、運動効果には大きく分けて二つのものがあります
精神的な効果と身体的な効果です

今日は精神的な効果についてお話します

運動をした時に、「楽しい」という表現を使いますが、
楽しいにも様々なものがあります
純粋に「楽しい」・・・つまり、面白いとかワクワクするなど心が高揚し、
満たされた状態です
また充足感や達成感などで、「楽しい」と感じる方もいます
もしくは、運動そのものが心地よく、「楽しい」
例えば、汗がかけて清々しいなどもそれに当たります

精神的効果としては、「ストレス発散」、
「自律神経の調節」(運動の種類やその時の優位神経による)、
「アドレナリンが出ることでの身体的効果の促進」などがあります

しかし、これらは身体的効果が低くても起きる感情です
ここをもう一度見直して欲しいのです

運動初心者、もしくは運動復活者にとっては「楽しい」はとても重要です
なぜなら「継続は力なり」で、続けなければその先の身体的効果も期待できないからです
モチベーションの維持にも、必要な要素です
もちろん、運動継続者にも必要不可欠ですですね

この運動継続者に起こりがちなのが、「楽しい」だけで終わっているということです

例えば、汗は脂肪燃焼のある程度のバロメーターではありますが、
イコールではありません
汗は体内の熱を外へ放出する為に出ます
運動によって体内のエネルギー(熱)が生まれれば、当然汗は出ます
でも、汗をかきにくい方でも、たくさん燃える人はいますし、
逆に汗をかきやすい人でも、あまり脂肪が燃えない人もいます

ダンスなどで色々な振り付けを踊っても、運動効果が少ない動きならば
スキルは向上するかもしれませんが、身体的変化は少ないでしょう

これで全てではありませんし、見方によっては身体的に効果的なこともあります
つまり、私が言いたいのは、目的意識をしっかり持って、
その目的に合わせた運動が出来ているか?ということです

20歳から身体的能力は下降すると言われています
食い止めるためには、運動しかありません
ただやって満足するのでなく、内容をよく考え
楽しむ時は楽しむ、身体としっかり向き合う時は向き合うことをしてみましょう

次回はトレーニングについての話です


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