思い込みを捨てる

 

『ロッキー』を観ました。

なぜ今ロッキー?ですよね☺️

アニマルコミュニケーションのクラスの中で
心の知能指数と言われるEQを高めましょう、というお話があり
まずは自分自身を認識するスキルが大切、と。

本や映画の登場人物などで共感するのは?と問われ
とっさに出てきたのが私はロッキーでした😅

好きなんですよね。
分かりやすいヒーロー物語

不遇の環境の中、不完全燃焼でくすぶっていた主人公が
何かのきっかけで到底ムリと思われる無謀な挑戦をする。
それまでの悔しさ、見返したい気持ち、
元の自分には絶対戻らないという想いで
がむしゃらに努力し、奇跡と思われたことを成し遂げる。

そう、暑苦しいド根性ものが好きなのです。

で、数十年ぶり?に観た『ロッキー』
当時観た時の感覚とはだいぶ違いました。
なんとオリジナルは1976年製作!44年も前なのですね💦
時代も違うし、映画の作り方も今とはだいぶ違いますよね。

でも一番違うのは観る側の私の感覚。
あの時と同じ熱量では観られなかったこと。
大人になったのか、冷めたのか。。
まぁ当然と言えば当然ですけどね。

でも気づいたことが一つ。

「がむしゃらな努力をしないと望むものは得られない」の想い。
「望むものは簡単に手に入るはずはない、手に入ってはいけない、
簡単に手に入ってしまうものは簡単に失われる」
となぜか思っているのです。

想いというより思い込み、ですよね。

だから何か目標を立てたら
一から、真正面から
体当たりの努力で得ようとします。

だけどね、もうそんな頑張り方ではすぐに息が上がるようになってしまいました💦
そして勝手に自分で壁にぶつかって目標を達成できない自分に落ち込む、という。。
めんどくさいですね。

「がむしゃらな努力をしないと望むものは得られない」の思い込み、
もう手放したい。

努力しない、ということではなく。

もっと頭を使って効率よく最短ルートで
望みを叶える私の術、見つけます。

クラスの課題の主旨は別のことだったのですが
思わぬところで自分の思い込みと向き合いました。


あたちはまどろっこしいの嫌いなの。
好きなものから食べる派だわ。
いいと思う、その性格!

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