背伸びしたステージで振る舞ってみる
先日ご縁を頂いたエステの体験コースを受けに行きました。
とある方のご紹介だったので通されたのはVIPルーム。
使用する化粧品もアップグレードされ
オプションの手足のマッサージまでサービスして頂きました。
エステそのものも素晴らしい上
至れり尽せりのサービス
分不相応だわ、と恐縮してしまいました。
でもふと思ったのです。
分相応、不相応ってなんだろう?と。
収入と支出のように数字で見えるものは分かりやすい。
収入額を大きく超えて支出してしまえば
生活は成り立たなくなるので
その支出は分不相応
でも「経験」に関しては
分相応、不相応なんて自分で決めなくていいのかもしれません。
むしろ自分では分不相応と思ってしまうような
ちょっと背伸びするような経験をどんどんしていくべきですよね。
居心地悪いし、うまく振る舞えない自分に失望したりするけど
経験は何よりの学び。
今回のように棚ぼた的に経験を与えられたら
恐縮せずにそのステージに相応しい自分に
なり切ってみる、振る舞ってみる。
そしてこれが私のスタンダードと脳にインプットしていく。
分不相応と言って経験を制限するのはもったいない!ですね。
牛フィレ500グラムお願いします。
それはあなたの体に不相応!
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