師に恵まれるからこそ
学ぶことが大好きです。
思い立つとすぐに始めちゃいます。
何かを学び始めることに悩むことはあまりなく
気付いたらやっていた、ということが多い私。
そして師に恵まれます。
今まで学んできた、例えば
写真
サックス
カラー
アニマルコミュニケーション
その全てが、「この先生から学べて本当に良かったー!!」と
思う方ばかり。
学びに関する瞬発力とご縁力
これは私の強みだと自負しています☺️
ただ、素晴らしき師から学ぶことに一つだけリスクがあるとしたら
「この先生から学んでいるから大丈夫」という慢心、だと思っています。
最高の師からは最高の知識やスキルを伝授してもらえます。
でも…
写真を撮るのにシャッターを押すのは、
サックスの発表会で演奏するのは、
カラーやアニマルコミュニケーションのセッションでお客様と向き合うのは
先生ではなく、私。
与えられてきた最高の知識やスキルをいかに自分の身にして
どう使い、どう表現し、どう独自化していくのか。
学んでいる間、最高の師の元で学ぶ安心感は絶大。
でもそこから自分の商品として出していく際には
お客様から「あの先生の元で学んだのなら」の期待感となって
自分が向き合うことになるのですよね。
最高の知識、スキルを確実に吸収しつつ、
同時につたないながらも自分の表現でアウトプットする訓練も
行なっていかねばな、と思うのです。
まぁ、頑張りたまえ
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。