切り替えの合図を持つ

 

忙しい現代に生きる私たちはいくつもの顔を持ち
誰もが色んな事を同時に進行していると思います。

取り掛かっている事を綺麗に片付けてから
次に移れればいいですが
時間や仕事の都合、家族や関わる方々の都合など
様々な要因で決して切りが良くないところで
一旦止めることは日常には多々あることだと思います。

別のことに移っても知らず知らずに
頭は忙しく前の事を考えていたり
思いを引きずったりする事、ありますよね。

そんな時、切り替えのスイッチがあるといいですよね。

仕事ばかりしていた時
限られた時間で複数のタスクを片付けていかないといけない時
一つ終えたらパン!と手を打っていました。
柏手ですね。
これで終了!の合図を自分に向けて。

もっと手間と時間をかければ
もっといいものが出来るのでは?
の思いも断ち切る。

また繁忙期には毎日遅くまで会社にいて
金曜日の夜仕事を終えても仕事頭を引きずる事もありました。

そんな時はオフィスを出た瞬間に
首の後ろにスイッチがあるものとして
「パチッ」の言葉とともにスイッチを切る動作をしていました。

こうして言葉にして書くと
何してるんだか。。ってな感じですが😅
それで不思議と気持ちが切り替わっていたので
こんな安上がりな手段はありません!

自分なりの切り替え合図、持っていたいものですね。


あたちのやる気スイッチオンにしてください!

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。