「唯一無二」への道

誰かがやっている、出来ているという事は
自分にも出来るという事。

そう思えるかどうかで人生は大きく変わるのかもしれない。

人間の能力にそんな大差はないはずだよね、と
自分の能力も信じられるかどうか。

出来ている人の優れたところ
出来ない今の自分の劣っているところ
挙げればキリがなくてもね。

「自分にはとても出来ない。」とつい言ってしまいますが
正しくは「出来ない」ではなく「やらない。」なのですよね。
やりたいけれど、大変そうだからやらないってこと。

大谷翔平選手は、人が出来ている事は
自分にも出来ると思う人のようです。

「やれば誰でも出来ること。続けることが大事。」と。

他の誰かを見て、自分もやりたい！と思って続けてきた。
そして気付いたらここまで来た、という感覚のようでした。

今の大谷選手がしていることを
「誰でも出来ること。」と言われても
「いやいや、そんな。。」と思ってしまいます。

でも大谷選手になる必要はないんですよね。
大谷選手も続けていく中で、他の誰かのようになるのではなく
自分にしか出来ないこと、自分だから出来ることの
模索があって今の大谷選手になっているのだと思うのです。

だから、唯一無二なのですよね。

あのイチローをしても「他に類を見ない人間」と
言わしめたのです。

Angelsの監督も
“He is truly one of a kind.”
と言っていました。

One of a kind
唯一無二
初めて知りました😊

人間の能力に大差はない。
誰かが出来ているという事は
自分にも出来る事。

まずはそう信じるところからスタートです。

あたちは唯一無二のワンコです。