続いたヒヤリからの教訓

 

ヒヤリとすることが続きまして。

昨夜台所のコンロで豚肉をしゃぶしゃぶしていたところ
お鍋が何かに引っかかりお湯が半分ほどドバッと床に💦
どうしてそんな事になったか記憶が飛んで不明。
はねたお湯が数滴顔にかかりましたが幸いやけどにはならず。

もしあの時アテナが足元にいたら。

そう考えると背筋が凍りました。
大やけどをさせてしまうところでした。

そして今日、宅配便が届いた時のこと。
玄関へ続くドアが開いていて、興奮したアテナが飛び出し
荷物の受け取りで開いていた玄関から外へ飛び出してまいました💦
幸い玄関から出たところで捕まり、事なきを得ました。

もし門から飛び出して道路に出てしまっていたら?
そこに車が来たら?

そう考えるとまたまた背筋が凍りました。


知らない人来たら出動するよ。

玄関には段差があり、普段お散歩に行く時などは
自分では降りません。
でも飛び降りられる高さです。

普段火を使う時は注意するから。
普段飛び降りないから。

そんな油断、本当に禁物。
何か起きてからでは遅すぎるのですよね。
そこから後悔してもほんとに遅い。

今回の立て続けのヒヤリハットは
有り難き警告だと受け止めること。

私たちは例外なくいつか必ず亡くなる。
それは抗えない事実。
だから時間は有限なのですよ。

そんな中、自分の不注意や不摂生で
つまらぬ怪我や病気をして(共に暮らす動物たちにさせてしまって)
限られた生の時間を無駄に費やすことのなきようにしたいもの。

今を、限られた時間を、全力で生きるため
予防できることは対策をしっかり取って予防する。

自戒の念を込めての記録。


頼むぜ、かーちゃん!

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