『憧れを超えた侍たち』
選手選考会議、合宿、試合前のミーティング、
試合中のベンチの会話、ダグアウト裏の様子。
選手やスタッフの目線で、
グランドレベルの臨場感を感じました。
観ていて感じていたこと。
『背負う覚悟』
好きでやっている事も
突き詰めていくと楽しい事ばかりではない。
むしろ名が売れ、常に人目に晒されるようになると
望まない事も増えるし
なんでもない日常をのんびり過ごすことが
難しくなったりする。
好きを貫くって
何かに秀でるって
時に理不尽。
そんな理不尽を背負う覚悟を持つ面々なんだな、と。
侍Japanは日の丸を背負っていましたが
何も日の丸ほどのものを背負わなくても(普通なかなか背負えないしね😅)
私たちの日常にも
「あたなはそれを背負いますか?」の問いかけに出会うこと、多々ある。
振り返れば自分はことごとく
背負わない方を選んできた気がする。
WBCの試合を見て、
そしてこの映画を観て、
私もそろそろ背負ってみますか、という気になりましたよ。
よきよき刺激✨
しっかし大谷くんはスーパースターよね。
こんなに一挙手一投足を追いたくなる人はいないし
ずっと追っていても嫌なところが出てこないって
スーパーヒューマンですわ。
大谷くん❤️
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