『ピアフ』
先日大竹しのぶさんの舞台『ピアフ』を観に行ってきました。
全ての歌が素晴らしかったのですが
中でも最終盤に歌われた『愛の讃歌』に心震えました。
この歌を聴けただけで観に来てよかった!と心底思いました。
感情や心が込められた歌は
聴いている人の感情、心をも確実に揺さぶるものです。
休憩を挟むとは言え、3時間ほぼ出突っ張りの舞台を3週間!
しかも1日2公演の日もある💦
体力が必要なのはもちろんですが、
それ以上の気力が必要。
その源となるのは作品や自分の仕事への思い入れ、なのかもしれませんね。
大竹しのぶさんは今、64歳だそうです。
舞台の真ん中で、身体一つで、その歌声で
会場中の人の目を釘付けにし、
心をグイッと掴む。
強い想い、覚悟の大きさがヒシヒシと伝わってきました。
心大きく揺さぶられる舞台でした。
あたちも歌いましょうか?
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