宇宙を感じるシンフォニー
週末、人生初のクラシックコンサートへ。
「炎のコバケン」の愛称を持つ指揮者、小林研一郎さん。
人生変わる程すごいよ!とご紹介頂き
それは是非聴きたいっ!足を運びました。
初めてのサントリーホール。
2階の素晴らしい席でオーケストラを真上から見ることができました。
楽譜が見えてしまうくらいです!
演奏の前に放映されたショートムービーにまず感動。
コバケンさんのベートーベンの音楽との出会い、想い。
見えないものと繋がり
聞こえない音を聞く。
宇宙に誘われる壮大なシンフォニー。
すべての生命は音から生まれ、音に還っていく
クラシックコンサートって眠くなっちゃったりしないかな?と
思っていましたが心配無用でした。
ノンストップで2時間強。
吸い込まれるように、前のめりで聴き入っていました。
大人数のオーケストラですが
中には障害がある方もいらっしゃって
全盲のフルート奏者もいらっしゃいました。
あの長時間の演奏の楽譜を全て暗譜しているということ。
ただただ感動でした。
人間の能力は無限だ!
そしてその能力のほとんどを眠らせたままにしている
自分にカツ!ですわ💦
音楽は、芸術は
心にも脳にも最高の刺激です。
来年も是非聴きに行こうと思います。
帰りがおそーい💢
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