過去も未来も一緒に生きる。

 

私たちはみな幸せになる権利があります。
いや、幸せにならんといかんのです。
こんなにも真面目にコツコツと、毎日丁寧に生きているのですもの。
そして幸せになることは誰に遠慮することでもない。

We deserve to be happy!!

今この時代、私たちが幸せになることは
自由の権利さえ与えられず
抑圧されたまま生涯を終えてしまった時代の方々の
人生や想いを無駄にしないこと。
そしてこれから生まれてくる未来の世代を幸せにすること、でもある。

決して私たち一人ひとりで完結することではない。
私たち一人ひとりで終わらせて良い訳がない。
私たちは過去も未来も一緒に生きている。

こんなことを思い、ツラツラとノートに書いたその日、
『君たちはどう生きるか』を観てきました。

「あ、これ今朝書いてたことだ。」
観終わってそう思いました。

追加するなら
「存在は奇跡」
「一人で生きているのではなない。」
ってことかな。

なぜ私は昭和後期に生まれ、今を生きているのか。
これ、たまに考えます。

もちろん答えは簡単に出るわけもなく
結局できるのは今を余力なく生きることだな、と。
いつもそこに行き着きます。

その他も諸々、この映画を観ての自分の想いをワーっとノートに綴りましたが
ちょっとスピっぽくなったのでここに書くのはやめておきます。

ただ、今を生きる私が今思うこと、感じることを
言葉や文章に残すことには大きな意味があると改めて思うのでした。
言葉や文章は残りますからね。

心を言葉に変換し、どんどんアウトプットしていこう。


幸せになりましょう!

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