時空を超えて出会った想い
家を片付けていると思わぬ掘り出し物があったりします。
先日出てきたものたち。
・5年程前母が失くしたお財布 → 現金が出てきた!(しかし当時の手続きは大変でした💦)
・姪っ子、甥っ子たちの七五三写真 → 永久保存
・姪っ子が小学生の時に書いた祖父(私の父)を偲ぶ作文 → 😭😭
・祖母の文章
祖母の文章とは、敬老の日か何かに向けて大阪市が作成した「高齢者の声」という文集に掲載されていた文章。
その文集は毎年発行されているようで、祖母66歳の時と、76歳の時の2度、佳作に選ばれたようで掲載されていました。
まずは応募するそのバイタリティーに敬服!
そして文章が素晴らしいのですよ✨
エッセイストか!?と思うほど。
文章を書くという機会がきっと今より格段に多かったのでしょうね。
書かれている内容にもまたびっくりです。
66歳の祖母はその年に若い学生さんたちと韓国に旅行に行ったらしく、
帰国後もそのうちの一人と文通や交流をしていたようで
若い人との交流の素晴らしさを書いていました。
すごいよ、おばあちゃん!
かっこいいわ!
文章が残るっていいなぁ。
何十年か後に(何百年後、もありうる!)
ふと誰かの目に留まり、読んだ人の心を動かしたりする。
物はできるだけ残さず、
文章はできるだけ多く残したい。
書いて書いて書きまくれー!
寝て曜日💤
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