牛乳がダメなんじゃないの、むしろ良すぎるから・・ちゃんと知ってほしいの

苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億3000万人の健康をまもる

木田ちゃんです

私はからだを動かすことを仕事としていて
身体のことを伝えていますが

 

動くからだを作るのは
食べ物です。

動くからだであるためには
身体づくりが必要です。

だから
栄養のことも学ぶようになりました

一般的にメディアで流れている情報や
私たちが学生時代・・うん・・20年前

くらいに学んだこと、親から言われていた
教え・・的なものは

今の時代はもうアップデートが必要だったりします

間違いではない・・

 

間違いではないんだけど
今のコノ時代の食と生活環境では
ナンセンス・・・

 

 

ということが多いです

まず、
減量がしたい・・・とか

身体を絞めたい・・

 

そんな方が心がけてほしいことは
食べるのをやめるんじゃなく
絶食とかじゃなく

食べるべきものを食べ
食べなくてもいいものは無理に食べない

 

心がけてみてほしいこと↓

・朝に炭水化物を摂りましょう
(インスリンが分泌されて脂肪燃焼がしやすくなります)

・朝、果物は食べない方がいいです
(果物は果糖です。脂肪にすぐ変わります)

・お菓子、果物を食べたいなら昼にしましょう
(昼はからだの代謝効率が高いです。その時間なら・・)

・乳製品はカルシウムが入っていますが、脂質が半分以上です
骨粗鬆症の予防のためにカルシウムを摂りたいなら、
他のもので採ったほうがいいです。
例えば野菜・・水菜とかたくさん入っています。

・乳製品は栄養価が高いです。
昔の終戦直後、食べ物が少ない時、栄養が
足りない人たちには

牛乳などの高栄養、高脂質のものが
少ない量でも生きていくには必要でした

今、皆さん、栄養たりすぎてます・・

 

栄養過多です

そんな状態乳製品は過度に脂肪を摂っている感じになります

栄養が足りない方・・

または食が細く高齢者の方など
は乳製品は取るべきです。

減量したい・・絞りたいなら
とる必要ない気がします。

 

腸内環境をよくしたい・・のなら
食物繊維で摂取してみてください。

食物繊維が分解されて出た
代謝物が乳酸菌、オリゴ糖です。

 

それで十分です。

三食炭水化物は少ながらず

摂取すべきです。

 

少なからずです・・・食べすぎはアウトです。

朝果物入りヨーグルト・・・は
おしゃれですが、デブまっしぐらです・・・(笑)

 

我慢するのが
食事管理、食事制限ではないです

食べ方、
選択をする!

これが大事です。

 

 

 

 

 


できないから辞めるんじゃなく、出来なくならないようにやるべきことをやる

苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億3000万人の健康を守る

木田ちゃんです

投稿の期間が空いてしまいましたが
その分たくさんの気付きを

得てまいりました。

 

先週、岐阜にて動画配信、

そして同じく岐阜での
解剖学セミナー
動作ワークショップ
レゲトン
ラテン
からだジャンプ®
からだバー®

翌日
愛知にて
からだバー®
エアロビクス
メガダンス

を提供させていただきました。

その中で
3時間の解剖学セミナー

ここに6名もの一般愛好者の方が
ご参加くださいました

 

伝えていることは
インストラクターなら誰しも
学んでいるはず・・・な

解剖学理論

そして最後に筋膜や
ジョイントバイジョイントアプローチ
運動連鎖の

説明

をしました。

 

 

普段のレッスンでは絶対に学ばない

なんで参加してくださいましたか?と参加理由を
聞くと、

たいてい皆さん、ご自身の身体の不調を
訴えてくださいます。

ご自身の怪我を通して・・
ご自身の今後のことを考えて

周りの方でフィットネスでケガを
している方をみて・・

そしてもっと効果的に、ちゃんと自分に向き合いたくて・・・

 

 

普通ではこんなこと学ばないから・・・。

本来なら、フィットネスってからだのために
身体にいいことするもの?

ではないのかな?

それがいつの間にか

身体を壊すものになってきている・・

好きなレッスン
楽しいレッスン
興奮するレッスン

好きな先生
追っかけている先生

お友達との付き合い
みんなに合わせなきゃいけない

 

 

そんなことから
自分の身体のキャパを越えて・・

自分のお財布事情も越えて・・・・

 

心の赴くままに・・
取組んでしまう・・

その代償は痛みだけで終わるのではなく
その後のご自身の生きたかも
変えてしまいます

 

解剖学講習会をすると
痛みの原因は何なのか・・

運動の仕組み
なぜ筋肉がつくのか

なぜ疲労がたまるのか・・

ここが動かないのは
どこが機能していないからなのか・・

をなんとなく浅く広く知ることができます

 

そしてこれからのフィットネスで
何をチョイスしていくべきを考えることができる

 

わたしは昔、激しい有酸素運動を一日に

5レッスンくらいしていたことがあります

もちろん
自分のお客様に楽しんでいただきたい

そんな思いでした

私はできちゃう

 

プロですから。

 

だけど

みんながみんなそれが可能ではない

 

 

お客様が何のレッスンに出るかを選択するのが
いいんですが
それがなかなかうまくできず

全部出たい!

楽しいから・・・

 

となってしまうことが多いです

イベントが増えてきている昨今なら
なおさらです

イベントプレゼンターとして
激しく取組んでいたころ
イベントが終わって皆さんの

楽しかった投稿をみて
心温まりながら
その数日後に
治療院に行った・・肉離れした

靭帯痛めた

膝をやった・・

んなのを見ていたら

心が痛くなって・・苦しくなって
私が担当したのはたったの1レッスン

だけど

 

だけど・・・

 

こんなんじゃダメだ・・・・

と感じるようになり

 

今の自分がいます。

インストラクターがアクティブなレッスンと
コンディショニングのレッスン

両方をしっかり伝えていくのが大切

だと思いますが
それでも
お客様自分の意志は変えられない・・

 

壊れて、ダメになって
諦めてしまう前に

どうか・・・・やるべきことをやっておけば
楽しい・・を長続きできることを

知っていてほしい

 

そして
わたしはインストラクターとして
それを伝えていける同志を
更に増やすべき!との

使命も感じています

 

自らの手で楽しませて

自らの手で壊しては

 

いけない!

 

 

そのために
私は
からだバー®や
ピラティスヨガ
スーパーストレッチ

パーソナルアプローチを
伝えています!


やっと学んでいたことがつながった

苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億3000万人の

健康を守る木田ちゃんです

私は勉強が嫌いでした

うん・・・きらいぃ~(*_*;

 

因数分解とか、分数とか、確率とか・・・
そんなの大人になって使うの?

電卓でピピってやればいいんじゃない?

 

って、ずっと思っていました。

 

誰のために何のための意味があってそれをやるの?
そんな風に思いながら勉強していたので

何にも入ってこなかった・・・

 

だけど、国語と英語は楽しくて大好きでした

フィットネスインストラクターになって
ある程度のベースを学んだあと、

私は手あたり次第学ぶのをやめて

誰のために

どうあってほしくて

そのために何が必要かを調べて

 

学ぶ

 

ということをするようになりました。

 

 

どうありたいか・・
を決めたらおのずと学ぶべきものが見えるように・・・

 

どう在りたいかが決まっていない間は
手あたり次第学んでいたり、
ただ楽しそうだから学んでいたり・・

その人にあこがれて学んでいたり・・

 

今まで自分が思っていたフィットネスという概念・・

その概念を

変えるきっかけや出会いが多々あり

 

そこから
自分がありたい姿は何かを考え、

ここ一年くらい
今までフィットネスインストラクターとして

 

手を出していなかった部分を学ぶようになりました

それは脳

 

脳はすごい

 

身体の動き
筋肉
動作の指令はすべて脳から

 

身体をどんなに鍛えても

脳のへミスフェリシティ(片側が強く方側が弱い)があると
自分の意図してない動きが出てきたり、

 

動作がうまくいかない場合がある

脳の学びは
ほとんどの方が治療家さん

そして理学療法士さん

エクササイズインストラクターは皆無でした

フィットネスは治療だとは思っていなかった・・

 

私が伝えるフィットネスは治療ではなく
リハビリではなく

エクササイズ

だと思っていた・・。

 

ここ数年

そのような脳の学びや
トレーナーさんの勉強会などに
行くようになっのですが

専門的な知識は学んでいなかったから
吸収するのにすごく時間がかかる

学びに行くたびに

自分の無知さに情けなくなります・・。

わたしはほんとに何にも知らないで
指導していたんだ。・

 

と、焦りすら感じます

 

私がただ、エクサイズの楽しさだけを
感じてもらいたい
効果だけを感じてもらいたい・・

のならそこまで考えなくても
いいのかもしれないけど

エクササイズを通して、
できないことができるようになり
機能が改善し

日常生活が豊かになり

人生が変わる

 

生き方が変わる

ベネフィットに視点を向けるように
なってきたので

持っている知識だけでは足りなくて
たくさんの情報が必要で

脳もその一つでした。

 

先日

からだバー®の指導をしているとき
脳の学びの時に得た知識が

その方の動作の中でドンピシャで

出ていて、

 

このからだの動きはもしかしたら
次にあの反応が出るんじゃないか・・?

そんな予測を立てて
動きを出したら

 

なんと!予想通りの反応

 

そして、

そうなると
もしかしたら

こうゆう動作がやりづらいはず

そして、こうゆうアプローチをしたら
改善するのではないか・・

 

と予測して
からだバー®の動作に反映させました

今まで、脳の講習で得た知識は
それはそれとして一つの引き出しに入れて

可能性としてしまっておくだけでした。・・

 

 

その
知識がちゃんと生きて

1つの可能性として
現場で使えた!

 

それがすごくうれしくて

脳のことなんて難しくて
誰かにインプットするとかまだまだできないけど

活用できたことに
ものすごく感動し

知識はあって損はない!

 

ということを改めて感じました。

私はかっこよくうごく・・とか
かっこよく踊るとか

そうゆうのを目指しているわけではなく

もちろんそんなこともできたらいいけど
その方のいい状態を引きだすお手伝いを

楽しく動くようなフィットネスエクササイズを
活用したり
何かのエクササイズを通して

 

その方の笑顔が引き出せたらうれしい

 

昔は目的が分からないまま学ぶ勉強が

嫌いでした・・

 

今は明確な目的があるから
難しくてわけわからないことでも

学んでみよう!と思えるようになった☆

学んだことが活きた瞬間が最高に幸せです!