選別主義と普遍主義
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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末富芳先生の投稿を
引用させて頂きました。
この末富先生の投稿は、
私に気づきを与えて下さいました。
私の中には
所得の多い人や
多くの遺産を受け継いだ人は、
当然、庶民と違う扱いをすべきだ。
という考えがあります。
それと、子ども・若者への支援とが
区別出来ていなかったことに
気付きました。
「選別主義
(低所得世帯など、
厳しい世帯の
子ども若者だけを支援する)、
普遍主義
(すべての
子ども・若者を支援する)、
どちらが良いのか
という課題です。」
「子どもの権利の視点からは
親とは関係なく、
子どもを
独立した権利主体
とみなします。」
これは、理解していたつもりです。
「親の所得によって
子どもを差別することは
あってはならないことなのです。
だからこそ
普遍主義の
子ども・若者支援策が
重要になります。」
現在の、公教育以外の
教育格差も気になるところです。
塾や習い事に必要な費用。
高所得者層の
子ども・若者が有利な立場になる
社会は変えていく必要があると
想いました。
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