主権者教育
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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文部科学省の有識者会議の提言です。
「小学校から主権者教育の拡充を」
「主権者として
平和で民主的な社会作りに
参画するための
資質や能力の育成が重要だ。
としたうえで、
早くから社会の動きに
関心が持てるよう、
高校だけでなく
小学校や中学校の段階から、
教科を超えて指導を充実させる
必要がある
として、モデル校での
実践研究や副教材の開発を
提言しています。」
「家庭や地域においては、
保護者と投票に行ったり
企業やNPOなどが連携して
子どもたちが
地域の課題解決に取り組む
機会を増やしたりすること
SNSなどでさまざまな情報が
あふれる中、
情報の信頼性を公正に
判断できるよう指導方法を
開発する
ことなどが盛り込まれています。」
私も大変重要な提言だと
考えました。
しかしながら、まだ
1.実践研究や副教材の開発
2.指導方法を開発する
など、具体性にはまだまだです。
そして、教員の働き方改革で
いつも指摘される、
教育の「ビルド&ビルド」に
なってしまいます。
しかし、
子どもたちには、
残念な今のおとなの
自分たちだけが良い思いをして
長期を見ない無責任さを
早く知らせる必要があります。
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