授業に鬼滅ダンス

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最近、開始された中日新聞の
Your Scoop(ユースク)

あなたから寄せられた情報
 とことん掘り下げる
 特別取材チームです。」

Web版があったのは知りませんでした。

11月11日(水)の記事です
私も記事を書かれた宮崎さんと
同様の想いです。

私は、「鬼滅の刃」については
ほとんど知識はありません。

小学校の登下校の見守り隊に
参加していますが、
下校時、1年生の学年別下校に
同行すると、一生懸命に
話をしてくれます。

しかし、出てくる言葉は、
ぶった切る」とか
首を切る」とかで、
驚きました。

私は、その言葉を使う子ども達には
つい
「その言葉は、
 私は好きじゃないね」
と言ってしまいます。

話してくれた1年生は、
その日は、話をやめてしまいます。

この私の対応も、
私自身は、納得できていません

記者の宮崎さんが問い合わせた
学校の教務主任の男性は

「これによって、
 暴力的な言動が出ないように
 指導に取り組む。」

と返答された様ですが、
私はこの返答は少し残念です。

指導に取り組めば
暴力的な言動が出ないとの
考え方には無理があると
私は想っています。

「鬼滅の刃」を学校の教育で
取り上げることは、
私は反対です。

プッシュ通知を
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。