子どもの親

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

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11月17日(火)の中日新聞の記事です。

技術・時代の進歩に合わせて
多くの事を
変えていく必要がある
良い実例だと考えます。

与野党六党は
民法の特例法案を
議員立法で参院に
共同提出した。

現行の民法では、
第三者が絡む
生殖補助医療による出産を
想定していない。

当然のことですね。
これが進歩です。

「女性が
 自分以外の女性の卵子を使って
 出産したときは、
 出産した女性
 子の母とすると規定。

 妻が夫の同意を得て
 夫以外の男性から
 精子の提供を受けて
 妊娠した場合、
 夫は自分の子であることを
 否認できないとした。」

これに反対する人は
いない、と
私は考えています。

法案には、
生まれた子が
提供者の情報を得る
出自を知る権利」などが
認められていない。

何故、
出自を知る権利」が
認められなかったのか、
これが今の日本の国会議員の
レベルだと思うと残念です。

提出した議員らは記者会見で
先送りになった課題は
新たに議員連盟を設置して
検討を進める考えを示した。

時代の流れと
変えていくべき既存の考え方に
政治は
追いついていく必要
感じています。

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