虐待の背景
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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今日は12月1日(火)の中日新聞の社説を
引用させて頂きました。
「児童虐待の件数が
増え続けている。」
「父親が加害者になる割合も
上昇している」
「支援は母親だけでなく
父親が抱える問題への
ケアも課題だろう。」
非正規労働者の増加や
職場での一体感の欠如が
働く父親、母親に与える
各種のプレッシャーは
私たち年代とは異なっていると
考えます。
「養育に困難を抱える家庭が
地域から独立し
SOSを発せられない状況が
虐待の背景にある場合が多い」
私も見守り隊の一員として、
子ども達の様子には注意を払い、
子ども達からもSOSを発信させやすい
雰囲気づくりを考えます。
「市民からの通報が増え、
警察の役割も増した。
虐待を疑われる子どもの保護に
自治体との連携強化
が不可欠だ。」
我が、各務原市も
「第2期各務原市
子ども・子育て支援事業計画」
などで、重点施策として
「子どもの虐待防止の強化」を
示しているが、具体性に欠けると
感じています。
虐待に至る環境をつくらない方策
虐待を早期に見つける方策を
具体的に考えていきます。
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