年越し緊急支援金

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是非、お寄せいただければ幸いです。
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12月1日(火)の中日新聞の記事です。

遺児大学生 極まる窮状」

「あしなが育英会」は
奨学金を支援している高校生と大学生、
その保護者を対象に行った
アンケート結果を公表。

退学については、
 20.9%が『少し考えたことがある。』
 4.1%が『大いに考えたことがある。』

 理由には『家計が苦しく
 授業料が払えない
 が挙がっている。」

コロナ禍での仕事の減少は、
アルバイトで生計を立てている
学生さんにも厳しいものがあります。

ここへの国、地方自治体の支援策
は、非常に少なく感じます。

「遺児学生の家庭は元々、
 非正規やひとり親で
 収入が低いことが多く、 
 今、さらに苦しい思いをしている。」

「大切に育ててくれた家族のために
 そして同じように苦しんでいる
 遺児のために声を上げ続けます。」

「『あしなが育英会』は年内に
専門学校生や大学院生も含む
全奨学生計7,612人
年越し緊急支援金』として
20万円を支給する。」

20万円×7,612人=15億2,240万円
政府はだまって見ている
のでしょうか。
育英会の資金もボランティアの寄付で
成り立っています。

学生さんへの応援も必要です。
私も可能な限り資金援助をします。

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