性教育 いつどんな内容を
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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12月17日(木)の中日新聞の記事です。
「性教育 幼児・児童期から」
「学習指導要領に基づき、
保健体育で初経(初めての生理)と
精通を習うのが四年生。
みんなが目をキラキラさせて
聞いている。
いやらしいことと思わす、
素直に受け止めるこの時期は、
正しい知識を伝えるチャンス」
私は、残念ながら
学校で性教育を受けた記憶は
ありません。今、全国の小学校で
四年生が姓教育を受けているのか
知りたいです。
「まずは子どもが自分の体を知って
自分を好きになり、
相手も大切にする心を育む
ことが大事」
私が
性教育が大切だと考えているのは
この点です。
「命を大切にする心」
これを育てたいです。
性教育を受けていない
幼い子供の
「赤ちゃんはどうやってできるの?」
の質問への答え方ものべられています。
「男性の体の中にある
赤ちゃんのもとを
ペニスを使って
女性の膣の中に届けてあげると、
女性のおなかの中にある
赤ちゃんのもとと一緒になって
赤ちゃんになる。
おなかで育ったら生まれて
くるんだよ。」
お母さんのおなかが大きくなると
子どもはきっと
聞いてくるはずです。
その時がチャンスです。
「幼児期、児童期に年齢に応じて
性に関する会話を積み重ねることで
『うちではこういう話もできる』
と、子どもが安心できる。」
この様なご家庭が増え、
この様な教育を受けた子どもが
大人になるときっといじめも暴力も
虐待もハラスメントも
無くなる社会ができると
信じています。
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